昨年に引き続き、厚真の森の可能性を探るフィールドワーク第2弾を開催します。 町内の森林に関わるプレイヤーへのインタビューにより、厚真の森の可能性について理解を深めるツアーです。参加申し込みの上ご参加ください。参加費は無料です。
詳細はこちら
予定スケジュール(詳細は未定のため上記リンク’詳細はこちら’から’あつまのおと’記事をご覧ください)
12:30 集合 厚真町役場(バスで移動します)
13:00~ ローカルベンチャー施策に関して
13:45~ 厚真の森のプレイヤーインタビュー(下記にて紹介)
16:45~ クロージング
17:30 解散(厚真町役場前で解散)
※ 厚真町役場までの交通費等は各自ご負担していただきます
厚真の森のプレイヤー紹介
木の種社 中川貴之(なかがわ たかゆき)氏
1982年北海道札幌市出身。大学在学中に予期せず木の仕事に出会い、以後北海道内各地の林業・製材業現場で働く。2019年ローカルベンチャーとして厚真町で木の種社を設立し造林業と地域資源を活用した木材加工業を行いながら、2023年には製材工場を完成させる。一般社団法人ATSUMANOKI96の代表理事も務めている。
西埜馬搬 西埜将世(にしの まさとし)氏
野生動物調査、自然学校、林業会社、牧場などの経験を経て、2017年から「西埜馬搬」として、馬搬を中心とした事業を展開中。西埜馬搬代表。今の時代に合った形での「働く馬」の活躍の場の創出を行う。最近では、林業現場や森づくり、公園などでの丸太の搬出「馬搬」、ワイン畑などでの「馬耕」。その他、教育現場や観光分野でもその活動の場を広げている。
丹羽林業 丹羽智大(にわ ともひろ)氏
北海道厚真町出身。宇都宮大学農学部森林科学科で林業について学び、3年の企業勤めの後、2013年より家業である有限会社丹羽林業に入社。日々の仕事の中で感じていた業界の閉塞感を打開すべく、広域の林業会社の若手から組織される「胆振林業青年部」に設立時から参加。2019年、地域の森林づくりの後継者である北海道青年林業士に認定された。
参加申し込み
こちらのWEBフォームからお申し込みください。
申し込み締め切りは11月1日 午前11時までです。定員に達した場合はお断りする場合があります。
※本企画は北海道胆振総合振興局の協力の元、厚真町がエーゼログループに企画・運営を委託しています。
まちづくり推進課 政策推進グループ
電話:0145-27-3179
開庁時間:8時30分~17時30分(土曜・日曜・祝日および12月30日~1月5日は除く)